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今年もふくらはぎを痛めてしまいました
走り出すようになってから何度かふくらはぎの肉離れを経験しています
テニスをしていた頃はハムストリングを痛めたことがありますが、
ふくらはぎは40を過ぎてからですね
今年の春から初夏にかけての佐久の強歩大会と軽井沢と安曇野のハーフマラソンにエントリーしました
結果から言いますと
佐久強歩大会:棄権
軽井沢ハーフマラソン:完走
安曇野ハーフマラソン:棄権
佐久強歩大会は熱発のため諦めました
回復後結構いい感じで走れるようになっていたので、
自己ベストがでるんじゃないかとモチベーションも上がっていたのですが、
寒い日の朝ピキッと右ふくらはぎをやってしまいました
軽井沢本番4日前のことです
その二日前にちょっとお酒を飲んでしまい、
翌日うまく走れていなかったので、
ちょっと焦って身体が温まらないうちにペースをあげました
寒さで身体も硬かったこともあり痛めたと思われます
主治医の先生からは『軽い肉離れ」といわれて、
日曜日のレースは微妙なところ
思い切って出場して完走はしたものの、
やっぱりその後の状態が思わしくなく、
次の安曇野は棄権せざるえなくなったのでした
自己ベストを意識しすぎて軽率なことをしてしまったと後悔しましたが、遅い
ふくらはぎ肉離れは経験しているのに学習できていないです
次男が赤ん坊だった頃、
ストーブに触って「アチーッ!!」っといって大泣きしたことがあるのですが、
しばらくしてまた触り、泣く
これを繰り返しているのを見て、
こいつは学習するってことを知らないのかとあきれていましたが、
人のことをいっている場合ではないです
足が危なくなったら走るのをやめればいいのに…
しかし、少しぐらいの疲れは運動していれば当然あるわけで、
そこを走り続けなければ筋力アップにならないだろうし、
かといってやり過ぎて怪我するのはよくないし
この見極めができないので落ち込むわけですね
怪我するとかなり気持ちがダウンするのですが、それが一番辛いです
また足の作り直しです
さて、急いでなおす必要もないのでトレーナーのNさんにじっくり見てもらうことにしました
今まで気がつかなかったのですが、足指の力が他に比べて弱いようです
足指強化をすることにしました
これでふくらはぎも強化されるといいのですが
歩き方とか走り方とかいろいろとありますが、
いろんな情報が入ってきて素人には判断が難しいですよね
失敗を繰り返しながらも自分にあった動きがだんだんと見えてきた、と思った矢先の怪我
老化とも折り合いを付けながらのトレーニング
まだまだ発展途上ですね
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連休中は東京から甥っ子姪っ子が遊びにきました
保育園児と小学生
その日は家の外で到着するのをずっと待っていたようです
高校生の兄貴と高齢の両親といった年の離れた家族に囲まれて暮らしている彼にとって、
年の近い数少ない親戚に会えるのはとても楽しみだったようです
夜も深夜に及ぶまで眠れず子供たちは叫んで飛び跳ねているのでした
せっかく都会からやってきたのだから、
その辺で虫取りでもさせてあげようと思い、
虫取り網をもって出かけることにしました
まずは平運動公園
臼田の街中からちょっと山の中に入ったところにある運動公園
ついこの間テニスをしていた時もセミの声が聞こえていたので、
森の中にいろいろいるだろうと思って行ってみました
やっぱりいろんなところでセミがないています
カミキリムシのような声も聞こえています
しかし、高ーい木の高ーいところからの声
なかなか見つけるのは難しい
カブトやクワガタなんかの出現時間は、
子供たちが起きることは決してなさそうな夜から明け方
平運動公園はあきらめて切原の田んぼへと場所を変えました
カエルやバッタや蝶、トンボはいっぱいいます
私としてはこの間捕まえたゲンゴロウやマツモムシなど、
普段あまり見つからないヤツを捕まえたいと思うのですが、
なかなか見つからないものを探すのは小さい子にはまだ無理でしょう
田んぼのあぜ道やちょっと入った林道を歩きながら見つけた虫をフッと網で捕まえます
さて、虫かごと虫取り網を持って楽しそうに歩いていた甥っ子姪っ子ですが、
いざ捕まえるとトンボやバッタは怖くて触れないようです
虫かごに入れたトンボがバタバタと音を出すのが怖いので、勿体ないけど解放です
結局触ったりかごに入れたりできたのはチョウチョだけ
まあ、チョウチョは静かでいいですよね
お母さんに見せたら放すということでチョウチョを何匹か虫かごに入れる
虫取り網はわりと簡単に虫が取れます、便利です
我が息子はバッタをゲットしましたが、
その後はセミの抜け殻に夢中
なんてことはないその辺にいる虫を追いかけながらの散歩でしたが、
子供たちはそれなりに楽しかったようです
さて道中、死んだ蛇2匹と遭遇しました
一匹はアオダイショウ 自動車にひかれてました
もう一匹はヤマカガシ 林から出てくる道の脇で息絶えていました
傷がなくきれいで、まだそんなに硬くなっていない
何で死んじゃったか分かりませんが、ヤマカガシは模様がきれいですね
目がくりっとしていて顔が小さくて、
そして何より模様がカラフルで美しい
美しい爬虫類はと聞かれたらこのヤマカガシをあげます
私が小学二年生の時、高尾山にいったのですが、
そこで蛇に噛まれた面識のないお兄さんに遭遇しました
お兄さんは大学生ぐらいだったようですが、
捕まえた蛇をどうしようかと思っていたようです
私すかさず「ボクが飼うからそれちょうだい!」ってお兄さんにお願いしました
お兄さんは驚いてましたが笑ってその蛇をくれました
さて、家に帰るとお母さんは驚き、おののき、大変嫌がりましたが、
そんな中で水槽に入れて蛇を飼うことにしました
その時の蛇がヤマカガシです
きれいな模様だなーと思いながら飼っていたのですが、
ある時蓋のすき間からはい出して逃げてしまいました
逃げたところは雨戸のしまってあるすき間
しっぽが見えていたので引っ張りましたが、
鱗を逆立ててびくともしませんでした
母は発狂しそうでしたが、結局その後蛇は我が家の家族の前から姿を消しました
三男が死んだ蛇を嬉しそうにつかんで眺めているのを見て、
驚き嫌がる母と従兄弟たち
自分もこうだったのかなとふと昔を思い出しました
さて、このヤマカガシ
当時は毒のない蛇に分類されていたのですが、
現在は毒を持っている蛇になっています
(毒があるの分かっていたら当然飼うことは許されなかったでしょう)
頭の形は毒蛇特有の三角形にはなっていないし、
本来はおとなしい蛇なので出会っても襲われることはないようです
また、私が出会ったお兄さんも咬まれていますが平気だったようです
(ヤマカガシに咬まれて死亡例がでたのはこの一年後になります)
ふつうの毒蛇の牙は口の前にあるのですが、
ヤマカガシの牙は奥のほうにあるのでふつうに咬まれる分には毒牙が刺さらないようです
ただ指とか細い部分を咬まれると奥歯の牙がささって危険だということです
毒の強さはマムシの3倍とか!
しかも血清が特殊な施設にしかないとか!
まあ滅多に咬まれることはないのでこちらからちょっかい出さなければ心配ないようです
実際今までの死亡例はこの4,50年で数例程度、
遊び心で自分からヤマカガシにちょっかい出した人だそうです
しかし、私、ちょっかい出しまくりでしたね
小学生で指も細いし…
日本での死亡例第一号にならなくてよかったです
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Author:atsu
2004年に長野県に引っ越してきました
たまにアイスホッケーとかテニスとかしています
最近は筋トレとゆるいランに変わってきました