きさらぎは世界硝子の籠(こ)のごとし…
(塚本邦雄)
春は草木が芽吹く華やかな雰囲気がありますが、
その一方で気温の変化が激しく、
体が一番きつく感じる季節でもあります
そこにスギ花粉が飛んでくるわけで、
春なんてちっとも好きじゃぁなかったです
でも花粉症は試行錯誤の結果徐々に症状が出なくなってきました
去年からシダキュア(舌下免疫療法の薬)も処方してもらい、
スギ花粉が全く気にならなくなりました
長かった次男の大学受験もようやく終わりました
残念ながら希望の国立大には入れませんでしたが、
希望の進路を進むこととなりました
春が来た!と心踊らせたくなるかと思いきや、
コロナウィルスという静かな脅威を身に感じ、
今年も嵐に翻弄されて家でおとなしく過ごしています

おはぎとオカラの饅頭とふき味噌
春ならではの頂き物ですが、
残念ながら今日は絶食日です
絶食中は食べ物のことばかり考えてしまうのですが、
次の日は一口一口がとてもありがたく感じられます
明日が待ち遠しい
春の嵐、一日一日に心騒ぐ
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