次男君 今日は塾の夏期講習へ始めて行きました
彼は現在小学校4年生
あまり勉強をさせるつもりはないのですが
彼は本というものを ほとんど読んでいませんでした
長男はかなり本を読みます
学校からも本をよく借りてきますが
それ以外にも買っては読み漁ってます
診療室の週刊誌も読むし、活字中毒のようです
一方次男君は
学校でも本を借りてきませんし
宿題の音読も平気で無視しているようです
これも性格だと思っていたのですが
算数や社会の文章問題の意味がわからないので
答えもよくわからない という事態になってきました
あまり国語力が乏しいのも困ったものだとおもっておりましたら
作文と読み取りの夏期講習が佐久平のあたりである という情報をゲットしました
早速 申し込んでみたところ
次男君 塾なんて嫌だ!といいだしました
親せきの叔母も嫌がっているのに可哀そうだと言います
行った方がいいのに、と思う反面
まだ4年生だし、嫌なら身につかないだろうし
など 親も迷っていたところでした
夏休みに入ったある平日
両親は仕事で診療所にいます
子供たちは夏休みを まったり と満喫しているところ・・・
電話が鳴りました
「もしもし」 (次男がでました)
「もしもし、お母さんはいますか?」
「いま留守です」
「そうですか、私は○○塾のものですが、ひょっとして君は次男君?」
「そうです」 と 答える次男君
「名前の漢字はどういう字か教えてくれますか?」
「・・・ と 書きます」 (一応説明できるようです)
「どうもありがとう、よくわかりました
31日(金) に来てくれるんだよね」
「・・・はい」 と 答えてしまった次男君
「では、お待ちしております」 と 先生
「・・・はい わかりました」 と さらに答える次男君
というわけで彼は塾に行くことになりました
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Author:atsu
2004年に長野県に引っ越してきました
たまにアイスホッケーとかテニスとかしています
最近は筋トレとゆるいランに変わってきました